徳川家康による江戸開発。小名木川が開削され、木材の集積地「木場」が誕生。埋め立てが進み、新田開発が盛んに行われる。
工業化が進展し、多くの工場が設立される。1923年の関東大震災で甚大な被害を受けるも、復興事業により近代的な街並みが形成される。
1947年に深川区と城東区が合併し「江東区」が誕生。戦後の高度経済成長期に人口が急増。地下鉄東西線の開通などインフラ整備が進む。
臨海副都心開発により、お台場、有明、豊洲エリアが大きく変貌。東京ビッグサイトや多くのタワーマンションが建設され、未来的な都市景観が生まれる。
人口は約54万人を超え、増加傾向にあります。特に豊洲や有明エリアでは子育て世代が増加しており、新しい小学校も開校しています。
(2025年8月1日現在)
現 在 (The Present)
多様な顔を持つ「水彩都市」現在の江東区は、伝統的な下町情緒が残る深川・城東エリアと、 近代的な開発が進む臨海エリアという二つの顔を持っています。水辺と緑の豊かさから「水彩都市」を標榜し、 区民の憩いの場となっています。 人口は約54万人(2025年8月現在)を超え、特に若い世代の流入が続いています。 産業面では、卸売業・小売業、製造業、宿泊業・飲食サービス業などが中心ですが、 豊洲のスマートシティプロジェクトに見られるように、IT・テクノロジー分野の集積も進んでいます。豊洲から住吉までを結ぶ有楽町線の延伸は、区内の交通利便性を飛躍的に向上させます。新たな人の流れを生み出し、沿線のまちづくりを活性化させる起爆剤として期待されています。
保育サービスの充実や教育環境の整備など、切れ目のない子育て支援を強化。すべての子供たちが健やかに成長し、未来への希望を持てる社会を目指します。
有明や青海地区では、国際的なイベントやビジネスの拠点としてさらなる機能強化が図られます。スポーツ、文化、テクノロジーが融合する、新たな都市の魅力を発信していきます。
未 来 (The Future)
持続可能で創造的な都市へ 江東区は、「江東区長期計画」に基づき、未来に向けた持続可能なまちづくりを進めています。 重要課題として「地下鉄8号線(有楽町線)の延伸」を掲げ、区の南北交通の利便性向上と新たな拠点の創出を目指しています。 また、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現に向けた環境政策、子育て支援の充実、そして地域コミュニティの活性化など、多岐にわたるプロジェクトが進行中です。 臨海部ではさらなる開発が計画されており、伝統と革新が共存する、より魅力的な都市へと進化を続けていくでしょう。江東区の神社仏閣・名所他巡り